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育毛剤による副作用「初期脱毛」とは

髪の毛を育てたいから育毛剤を使うというのは、
とても理に適った話です。

 

しかし、逆に、
この育毛剤が抜け毛を増やす原因になってしまうことも……。

 

今回は、「育毛剤を使ったことによって抜け毛が増える事例と、その対策」
について考えていきましょう。

 

クリニックで使われている成分でも、初期脱毛は起こり得る

現在、日本でもっとも有名な育毛剤として
「フィナステリド」と「ミノキシジル」があります。

 

フィナステリドは、
商品名である「プロペシア」という名称でもよく知られています。

 

現在、薄毛対策用のクリニックの扉を叩けば、
フィナステリドかミノキシジル、あるいはその両方を処方されることでしょう。

 

厚生労働省からも認められたフィナステリドは、
薄毛対策に非常に有効な成分です。

 

しかしこのフィナステリドを使うことによって、
「初期脱毛」と呼ばれる症状が出ることがあるのです。

 

初期脱毛とはどんなものなのか〜それ以外のケース

フィナステリドを使い、そしてそれがききはじめるころになると、
今まで以上に髪の抜け毛が増えます。

 

ただし、ここで抜け落ちていく髪の毛は、すでに元気がなかったり、
「薄毛」という病に冒されていたりする髪の毛だ、と専門家は指摘します。

 

そのため、フィナステリドを使っていくなかで自然に起こり得ることであり、
何も心配がないと考えられています。初期脱毛の量が多くなるということで、
怖さを感じる人もいると思いますが、冷静に対処していきましょう。

 

多くの場合、この初期脱毛は、
1か月程度(長くても2か月程度)で収まると言われています。

 

なお、
「明らかに異常と思われる量が抜けていっている」
「何か月も使っているのだが、抜け毛がとまらない」という人は、
一度病院に足を運ぶようにしてください。

 

また、これ以外にも、
「育毛剤が肌に合わず、抜け毛が増えた」というケースも考えられます。

 

現在市販されている育毛剤は非常に多岐に及んでおり、
かつそれらは基本的にはとても安全なものです。

 

ただ、育毛剤に含まれている防腐剤などが肌へのダメージとなり、
抜け毛を増やす可能性もあるのです。

 

加えて、育毛剤の感覚に慣れていない人は、
ついつい頭皮をかきむしってしまい、頭皮を痛めてしまうということも……。

 

痛んでしまった頭皮は、
育毛剤の効きにも悪い影響を与えてしまうので注意が必要です。

 

冷静に、うろたえずに対処に当たってください。
また、市販品の育毛剤を使うのであれば、その成分の下調べも必要です。